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御嶽山噴火の犠牲者の死因の画像  [日記]

御嶽山噴火の犠牲者の死因の画像がウェブ上で見られます。

本当にすさまじいものは当然公表されてないようですが、


灰に埋もれた犠牲者の方々は、一瞬の間に、
噴石を頭や、背中に受けて亡くなっているようです。


頭を、コイン大の噴石が貫通した人もいるそうです。
噴石の飛ぶスピードは想像以上ですね。


まだまだ見つかっていない人が、わかっているだけで7人いらっしゃいます。

しかし、昨日、御嶽山の行方不明者の捜索が打ち切られました。
頂上は、マイナス5度という気温で、火山灰が凍って、

スコップが入らない状態だということです。


5センチも雪が積もっているのですね。


そのような状況では二次災害も心配されるので、
年内の捜索は打ち切りということになったようです。


最終日となった10月16日は、総勢1900人の態勢で
捜索を行ったということです。


56人の方が死亡し、行方不明の方は
少なくとも7人はいらっしゃいます。


ご家族の方は、辛い思いをされていることでしょう。


火山灰、急斜面のぬかるみ、火山ガス、台風での中断。
そして、雪と低温。


捜索を終えた隊員たちは同じ言葉を口にしたそうです。

「行方不明者を家族に帰したいと思ってやってきたが、
発見に至らず申し訳ない」

いや、本当によく頑張られたと思います。

我々平地で普通に生活している者にとっては、
ただただ、その大変さを想像することしかできませんが


過酷な条件の中で、懸命な捜索活動をしてこられた
捜索隊の方々には本当にお疲れ様と言いたいです。



ご家族の方々も、捜索打ち切りについては理解なさるでしょう。


捜索の再開は、来年入山可能となった時点で検討するということです。

通常の山開きは、例年6月の中旬のようですが、
捜索隊が入山できるのは、もう少し早いのかもしれません。


でも、まだ、警戒レベルが引き下げられてないので、
火山ガスなどが出ている危険な状況は変わってないのです。


少なくとも、半年以上は捜索再開は難しいでしょうね。



自然の力は本当にすごいです。自然と共存しなくてはいけないけれど、
普段あまり意識していない我々は、こういう自然災害を目の当たりにすると、

改めて、その力を認識させられます。

御嶽山噴火予知 [日記]

御嶽山噴火の予知夢を見た人がいるそうです。

もし本当ならすごい能力だと思います。

是非、噴火の前にその予知夢をウェブサイトででも、
公表してくれれば、それを信じてもいいかな?

少なくとも気にはなるという人は、
噴火しそうな山には行かないだろうと思います。


そういう特殊能力については、まったく信じないという人もいます。
「科学で説明できないものはない」という人もいます。


私は、科学ですべて説明できるとは思っていません。
できることなら、私にわからないことは、科学で説明できて欲しい。

とも、思っています。
しかし、科学で説明できないことも、在り得ると思っています。


私の親戚にも、枕元に亡くなった人が立って、あることを教えてくれて、
その通りにやってみたら、
失くしたものが見つかったという経験をした人がいました。


もし、科学的に火山の噴火の予知ができるのであれば、それが一番ありがたいです。
もし、特殊能力で噴火の予知ができる人がいれば、100%でなくても、

その能力にすがりたい気もします。


今日、御嶽山の頂上付近の気温はマイナス5℃だそうです。
捜索活動をしている方にとって、とても過酷な条件です。


ぬかるんだ火山灰で、膝まで埋もれて急斜面を一歩一歩登っていく。
非常に体力を消耗すると思います。

雪も降ったそうです。そろそろ積もってくるかもしれません。
すでに積もっているのかもしれません。

しかも、気温がマイナス5℃。


寒いと余計に体力を消耗します。


今後もし、火山の噴火を事前に知ることが出来るようになったら、
今回のような犠牲者は発生しなくなるでしょう。


正直に言えば、科学の発達で、火山の噴火予知ができることを望みます。

御嶽山 [日記]


御嶽山の犠牲者の捜索が3日ぶりに再開されました。
山頂には、噴火以来初めて、雪が降った
そうです。

これから雪の日が増えていくでしょう。

捜索できない日がだんだんと増えていくのではないでしょうか。


火山灰の上に雪が降り積もれば、ますます
捜索は難しくなるでしょう。


捜索に携わっている方々には、本当に頭が下がります。


大型ヘリで山頂に行って、
降りられなくて戻って

再度、徒歩で山頂へ向かい、
結局、捜索中止となったのは、昨日でした。


雨が降れば、膝まで埋もれてしまう火山灰。
急勾配で、いくら日ごろから訓練を重ねている、


自衛隊や消防、警察の人たちがいくら訓練を積んでいるとは言え、
連日の出動で、かなり疲れも溜まっているでしょう。


彼らを支えているのは、使命感ですよね。
一日も早く行方不明の人を探したい。


家族のもとへ帰してあげたい。


そんな気持ちでしょう。

自分の仕事に誇りを感じていることもあるでしょう。



本格的に雪が降って山頂付近に積もるようになるのは
いつくらいなのでしょうか。


積雪が深くなれば、今シーズンの捜索は打ち切りということに
なってしまうのかもしれません。


ご家族の方も、そうなるかもしれないとどこかで感じているかもしれません。


まだ、報道などには、今シーズンの捜索期間がいつまで、
という話は出ていないようです。


一刻も早く見つかることを祈るばかりです。


イスラム国とは 池上彰氏が語る [日記]

日本人、ゆかわはるな さんをが拘束された。生死は不明。

アメリカ人ジャーナリスト2人が殺害され、イギリス人の殺害予告


イスラム国とは これまでのイスラム過激派組織

アルカイダ(911同時多発テロ)や
ボコハラム(ナイジェリアの200人の少女を誘拐した組織)


とは違うと池上彰さんが言う


彼らは残虐行為をするだけではなく
イスラム国を建国宣言。


世界中をイスラム国家に作り変えると言っている。
その目的実現のために、大量殺人や自爆テロも厭わない。



「行きたい国があればその国を侵略すれば良い」と


その背景となったのはアラブの春。
独裁政権の崩壊。

その動きはシリアでも、激しい内戦状態。
そこへアルカイダ系の過激派集団。

反政府側に加わった。



それから、周りの国からの資金援助を受けた途端、
それまでの味方、反政府軍に牙を剥いた。


アサド政権と反政府軍のどちらも弱体化した現状に
自分たちが国を作ろうとしている。

戦闘能力が高くなり、武器も豊富に持っている。


イスラム国は、アメリカ軍が撤退した後、イラクへ侵攻した。
6月の2週間で北部の油田地帯を制圧した。イラク軍が置いていった
大量の武器(アメリカ製の最新式)をイスラム国が手に入れた。


銀行も制圧して、数百億円を手に入れた。
油田も10箇所持つ。

総資産額は2000億円。世界一の金持ち過激派しゅうだん。


金の力で、イギリスや他のヨーロッパ人、世界80ヶ国から、
15000人が参加。イスラム国の4割は外国人。


兵士の月収は400ドル(4万円)
現地の平均月収の約3倍、家族手当。

失業している若者を中心にヨーロッパからは3000人が参戦。

子供に兵士教育をしている。

武器、資金、国土を手に入れた

将来の目的は、スペインからインドにかけての地域を
統一して、自分たちの領土にしようとしている。



この国がこれ以上力を付けたら、世界中はどうなってしまうのでしょうか。

こわいですね!

イスラム国へ行こうとした北大生の名前 [日記]

イスラム国の戦闘員になろうとしてた26歳の北大生の名前は
まだ公表されていません。

しかし、「私戦予備および陰謀」の疑いで、事情聴取中です。

2日前には最終的にシリアへ密入国するつもりで
トルコ行きの飛行機にのろうとしていましたが、

ずっと拘束されています。


彼の家宅捜索も行われていますが、
彼はまだ逮捕されてはいないですよね。


だから、名前も公表されていないし、


なんだか不思議ですね。



任意の事情聴取で、
身柄を拘束できるのですね。


家宅捜索は、行う前に捜索令状を提示して、
中に入るのが、よくドラマとかで出てきますが、


当然捜索令状は出てるのですよね。


しかし、拘束するのは、逮捕されていないのに
できるのでしょうか。


別に北大生をかばっているわけではないのですが、
なんとなく、モヤモヤするのは私だけですか。



容疑が固まれば、逮捕されるのでしょうが、
そうすれば名前もはっきりと報道されるでしょうから
その時点では、モヤモヤが解消されるでしょうか。



この北大生がイスラム国に行こうとしていたことは、

彼の周りの人からのタレ込みだったということです。



つまり、その内部密告がなければ、彼はイスラム国に
行って戦闘員になっていたということです。


他にも、日本人で、すでにイスラムで戦闘員になっている人もいるという
話があります。


日本人らしき顔をした人が、イスラム国の戦闘員に混じって
座っている写真がアップされていました。


いったい何人の日本人がイスラム国の戦闘員に
なったのでしょうか。


その人たちは、日本に再入国した後、例えば銀座4丁目の地下通路で、
爆弾テロをやるかもしれません。


想像しただけでも、恐ろしくなってしまいます。


あなたもそう思いませんか。



イスラム国の日本人戦闘員 [日記]

イスラム国で日本人戦闘員になろうとしていたとして、

北大生を「私戦予備および陰謀」の疑いで、
任意の取調べをしていると報道されました。

本来であれが、すでに日本を飛び立ち
シリアへ向かったいたようです。

世界80カ国からすでに12000人とも15000人
ともいわれる数の戦闘員がイスラム国に入国しているそうです。

高額の報酬で、募集をかけているのだとか、
同時に洗脳プログラムを施して、

引き込んでいるようです。


世界中に募集活動をする活動家がいて、
イスラム教とつながりのあるその国の人物を窓口にして、

募集活動をしているようです。


その活動を通じて引き入れられた若者たちは、
イスラム国で、教育を施された後、

それぞれの国で、テロ活動に携わる可能性が高いです。


これまで、日本では、イスラム過激派のテロ活動が
行われにくいとされてきました。


中東諸国にいるイスラム過激派の活動家が日本に入ってきて、
テロ行為を行おうとすると、どうしてもその風貌からしても、目立ってしまいます。


実際、過去にも、日本で中古車の輸出業を行っていた中東の男性が
過激派のメンバーであったと報道されたことがありました。


その時は、すでに日本から出国した後で、
その後どうなったかは、ニュースになってないと思います。


しかし、今回のように、日本人が、イスラム国で日本人戦闘員として訓練を受け、
日本国内に戻って来たとしたら、

少なくとも外見からは目立つことなく、
たとえば爆弾を仕掛けたりということがやりやすくなります。


既に、日本人でイスラム国で戦闘員となっている人間がいるようです。

いったい何人くらいいるのでしょうか。
なぜ、イスラム国なのでしょうか。



オウム真理教のサリン事件のように、日本人によるテロ行為が
行われる日がまた、やってくるかもしれません。


今回調べを受けているのは、休学中の北大生。

北海道大学といえば、偏差値も高い、優秀な学生が集まる大学です。


どういう方法で洗脳しているのでしょうか。


オウムの場合もそうでしたが、優秀な頭脳の人たちが、
たくさん引き込まれていました。


洗脳というのは、本当に恐ろしいです。


日本が積極的平和主義を掲げて、イスラム国攻撃に何らかの形で加われば、
日本に対するテロの可能性は、現実味を帯びてくると思います。


御嶽山の噴火は富士山の噴火を招く [日記]

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http://cache5.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/01010014867.jpg
シェルターがなかった御嶽山


御嶽山の噴火は富士山の噴火を招くのではないかという懸念の
声があります。

気象庁は、今のところ直接の影響はないと言っています。

しかし、東日本大震災の時の、津波の高さにしても、
想定外という言葉がたくさん出てきました。


御嶽山は1979年の噴火するまでは、死火山と呼ばれていました。
過去100年くらい、噴火していないからというような理由です。

しかし、火山の歴史の中で数百年と言う期間はほんの短い時間だと言う認識に立ち返り、
その後は活火山という言葉だけが使われています。


富士山も活火山です。つまり、いつ噴火してもおかしくありません。


今回の、噴火の映像を見ていると、登山者の皆さんは、避難小屋に避難してはいますが、
その屋根は、トタン葺きで、噴石で簡単に穴が開いています。

20140930阿蘇山シェルター2.jpg
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/m_oosawa/kinkyo/h19/H19natu/h19n45.jpg
しかし、昔から、阿蘇山の近くには、シェルターが設置され、
戦時下のトーチカのように、鉄筋コンクリートの頑丈な構造物が

火口近くにたくさん設置されています。
20140930阿蘇山シェルター内部.jpg
http://japan-web-magazine.com/japanese/kumamoto/aso/images/28.jpg
今回、噴石が直接当たって、ケガをしたり、亡くなった方がたくさんいると
報道されています。

活火山と言う認識があるのなら、
なぜ、阿蘇山にあるようなシェルターを設置しておかなかったのでしょうか。

シェルターがあれば、少なくとも、直撃を受けて亡くなる方は、

相当減らせたのではないでしょうか。

富士山にも噴火に備えて、当然、このようなシェルターをたくさん設置しておくべきだと思います。

御嶽山の噴火 富士山への影響   [日記]

御嶽山の噴火は富士山へどんな影響を与えるのでしょうか。

御嶽山は標高3067メートで、富士山の標高3776メートルに次いで、
日本で2番目に高い火山です。
20140930御岳山噴火.jpg
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2014092802100002_size0.jpg
富士山も御嶽山と同じく活火山で、噴火の可能性があります。
両方とも、日本に47ヵ所、24時間体制で監視している火山に
含まれています。



東日本大震災の影響は、これら二つの火山の近くに影響を与えていたという分析があり、
さらに富士山に近い今回の御嶽山の噴火は富士山に影響するのではないかという


懸念が急速に膨らんできました。


もし、富士山が噴火すると、他のどの火山よりも、
人に対する影響が大きいだろうと言われています。



富士山が噴火した時の、避難計画によると、
近隣の静岡、山梨、神奈川の3県で75万人が

溶岩や火山灰から逃れるため、すぐに避難しなければならないことになっています。



富士山の100キロ以内に東京や横浜といった首都圏の大都市があることも、
不安要因となっています。



富士山の噴火で噴出する火山灰が東京一帯に降り注ぎ、
影響する人口の多さは、桁違いに多くなります。


御岳山も1979年までは、まったく噴火とは縁がない火山だと思われていたところに
突然爆発しています。


富士山の最後の噴火は、1707年というので、約300年ほど前のことですが、
江戸時代の終わりくらいから、昭和の中ごろにかけて噴気があったと記録されています。


富士山も、いつ噴火するかわからないということです。

本当に富士山が噴火したら、大変なことになりそうです。

御嶽山噴火と地震の関係 [日記]

20140929御岳山.jpg

御嶽山噴火予兆はなかったのか、
地震は噴火とは関係ないのかと、いう声もあります。


気象庁の発表によると、御岳山は全国に47ある、
24時間体制で監視している火山のひとつで、


9月11日に地下のマグマの動きを示す地震が観測されたそうですが、
その後収まり、噴火直前まで何もなかったそうです。

ただ、山に登る人たちの間では、
噴火の危険が迫っているという情報は流れていたそうです。


噴火してからは、新たな火口ができて、噴火の鳴動と地震、
噴煙を上げ続けているようです。


9月28日に救助隊が活動中に硫黄の臭いがして、火山ガスが発生したということで
一度活動を中断して、下山してきました。


この火山ガスといわれるものは、どんなものなのでしょうか。



温度は,水の沸点以下の低温のものから1000℃をこえる高温なものまであります。

低温な火山ガスは,一般に高温なガスほど,その影響は強くありません。


火山ガスは,水蒸気,二酸化炭素,二酸化硫黄,硫化水素,
塩化水素,フッ化水素,水素など多種の成分を含んでいますが


そのほとんどを水蒸気が占めます。


高温の火山ガス成分に含まれる、二酸化硫黄,塩化水素などの酸性ガスは有毒で
人体への影響が大きいほか,周辺の環境や植生にも多大な影響をもたらします。


吸った動物や人間が、その場で死亡することも珍しくありません。
また、中毒に気づかず、手遅れとなり死亡することもあります。




2000年9月から2005年2月までの約4年半、三宅島では
噴火以降続いた大量の火山ガス(とくに二酸化硫黄)放出が主な原因で、

島民が全島避難を余儀なくされました。



火山噴火の予知が出来るように研究が進むことが待たれます。

御嶽山 火山灰の予測 [日記]

9月27日の正午頃に御嶽山が噴火しました。


Youtubeより

誰も、噴火するなんて想像してないところに突然爆発音と、
火山灰、噴石が降ってきた。

山小屋の窓は真っ暗になってました。
屋根に噴石が降ってきて、その石で屋根に穴が開き、

1階の床さえ、石にやられたので、
地下室に逃げて、布団をかぶっていたと言っている人がいました。


そこにいた人は、生きた心地がしなかったようです。

みんな死を覚悟して山小屋の中で、家族に「いままでありがとう」と、
メールしたりしている人もいたそうです。


降ってきた噴石の大きさは、大きいものは軽自動車くらいだそうです。

そんな岩がぶつかったらひとたまりもないですね。



火山灰が非常に多く降ったので、呼吸ができないほどで、息をする空間を
自分の顔の下に腕を囲うようにして作ったと、生き延びた人が言ってました。



こわかったでしょうね。
視界はゼロだったそうです。
 

登山道を逃げ降りる途中で、後ろから、熱風と、火山弾、噴石が降ってきて、
背中に当たり、リュックが焼け、魔法瓶の水筒がペチャンコになったために
なんとか命が助かった人もいます。


火山灰は、次第に雨混じりになり、べたべたしたセメントのような状態になって、
体や、靴にまとわり付いていったそうです。



頂上付近では心配停止になったひとが、31人、
行方不明の人たちも30人以上いらっしゃいます。


救助隊の人たちも、硫黄の臭いが強いから
(つまり、硫化水素が漂っているのでしょう)

一旦下山してしてきたということです。


行方不明の方を除いて、生存者の方はすべて下山したそうです。


今の科学レベルでは、噴火を予測することは
不可能だそうです。

日本には、活火山が110個あり、そのうち47の火山は気象庁が
監視しているそうですが、噴火を予測することは出来ないということです。


御嶽山は1979年に有史以来始めて、噴火したそうです。

その後、2007年にも噴火したようですが、今回の噴火は
1979年のと同じ位の規模だそうです。


これからもっと噴火が続く怖れがあるということですが、
既に、名古屋に火山灰が降っているそうです。


風下に、けっこう遠方にまで灰や、火山礫というちいさな石が運ばれるようなので、
ひょっとしたら、おどろくほど遠くまでやってくるかもしれません。

御嶽山の今後の噴火やそれに伴う火山灰が
どのくらい出てくるかという予測は難しいようです。


中国の黄砂でさえ関東地方まで届くのですから、
風向きしだいですね。


鹿児島で経験しましたが、火山灰は、白いシャツなどにつくと、黒い転々が残って、
なかなか落ちないんですよね。

洗濯物を外に干せないので、一時は乾燥機の普及率が全国1位だったそうです。
今もそうなのでしょうか。


火山灰が来るようなら洗濯物外に干さない方がいいかもしれません。

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