SSブログ

御嶽山の噴火 富士山への影響   [日記]

御嶽山の噴火は富士山へどんな影響を与えるのでしょうか。

御嶽山は標高3067メートで、富士山の標高3776メートルに次いで、
日本で2番目に高い火山です。
20140930御岳山噴火.jpg
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/images/PK2014092802100002_size0.jpg
富士山も御嶽山と同じく活火山で、噴火の可能性があります。
両方とも、日本に47ヵ所、24時間体制で監視している火山に
含まれています。



東日本大震災の影響は、これら二つの火山の近くに影響を与えていたという分析があり、
さらに富士山に近い今回の御嶽山の噴火は富士山に影響するのではないかという


懸念が急速に膨らんできました。


もし、富士山が噴火すると、他のどの火山よりも、
人に対する影響が大きいだろうと言われています。



富士山が噴火した時の、避難計画によると、
近隣の静岡、山梨、神奈川の3県で75万人が

溶岩や火山灰から逃れるため、すぐに避難しなければならないことになっています。



富士山の100キロ以内に東京や横浜といった首都圏の大都市があることも、
不安要因となっています。



富士山の噴火で噴出する火山灰が東京一帯に降り注ぎ、
影響する人口の多さは、桁違いに多くなります。


御岳山も1979年までは、まったく噴火とは縁がない火山だと思われていたところに
突然爆発しています。


富士山の最後の噴火は、1707年というので、約300年ほど前のことですが、
江戸時代の終わりくらいから、昭和の中ごろにかけて噴気があったと記録されています。


富士山も、いつ噴火するかわからないということです。

本当に富士山が噴火したら、大変なことになりそうです。



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。