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イスラム国の日本人戦闘員 [日記]

イスラム国で日本人戦闘員になろうとしていたとして、

北大生を「私戦予備および陰謀」の疑いで、
任意の取調べをしていると報道されました。

本来であれが、すでに日本を飛び立ち
シリアへ向かったいたようです。

世界80カ国からすでに12000人とも15000人
ともいわれる数の戦闘員がイスラム国に入国しているそうです。

高額の報酬で、募集をかけているのだとか、
同時に洗脳プログラムを施して、

引き込んでいるようです。


世界中に募集活動をする活動家がいて、
イスラム教とつながりのあるその国の人物を窓口にして、

募集活動をしているようです。


その活動を通じて引き入れられた若者たちは、
イスラム国で、教育を施された後、

それぞれの国で、テロ活動に携わる可能性が高いです。


これまで、日本では、イスラム過激派のテロ活動が
行われにくいとされてきました。


中東諸国にいるイスラム過激派の活動家が日本に入ってきて、
テロ行為を行おうとすると、どうしてもその風貌からしても、目立ってしまいます。


実際、過去にも、日本で中古車の輸出業を行っていた中東の男性が
過激派のメンバーであったと報道されたことがありました。


その時は、すでに日本から出国した後で、
その後どうなったかは、ニュースになってないと思います。


しかし、今回のように、日本人が、イスラム国で日本人戦闘員として訓練を受け、
日本国内に戻って来たとしたら、

少なくとも外見からは目立つことなく、
たとえば爆弾を仕掛けたりということがやりやすくなります。


既に、日本人でイスラム国で戦闘員となっている人間がいるようです。

いったい何人くらいいるのでしょうか。
なぜ、イスラム国なのでしょうか。



オウム真理教のサリン事件のように、日本人によるテロ行為が
行われる日がまた、やってくるかもしれません。


今回調べを受けているのは、休学中の北大生。

北海道大学といえば、偏差値も高い、優秀な学生が集まる大学です。


どういう方法で洗脳しているのでしょうか。


オウムの場合もそうでしたが、優秀な頭脳の人たちが、
たくさん引き込まれていました。


洗脳というのは、本当に恐ろしいです。


日本が積極的平和主義を掲げて、イスラム国攻撃に何らかの形で加われば、
日本に対するテロの可能性は、現実味を帯びてくると思います。




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