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好きなジブリ作品と猿島 [映画]

好きなジブリ作品 と猿島 20140923

好きなジブリ作品
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あるジブリ作品との関係で、猿島が 人気になっています。
20140923猿島.JPG
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a3/Sarushima_fort.JPG/300px-Sarushima_fort.JPG #1
20140923猿島#2jpg.jpg
http://blog-imgs-18.fc2.com/a/g/0/ag0gik/s_DSC06983.jpg #2
20140923猿島3.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/tapioca_blog/imgs/9/8/986d43de.jpg #3
ある調査によると、好きなジブリ作品のランキングは

1位 となりのトトロ

2位 天空の城ラピュタ

3位 千と千尋の神隠し


となっています。興行成績ではダントツで「千と千尋の神隠し」
ですが、好みの問題もあるのでしょうが、

必ずしも、興行成績と、好きな映画の順位は一致しないようです。
ビジネスとしての映画の興行成績は、特にジブリ作品の場合、

作品のできだけでなく、その映画が公開された時の社会情勢とか、
観客のそれまでに見てきた作品からの期待度とか、年齢とか、

配給会社の力関係とかも大きく係わってくるでしょう。



1996年にディズニーとの間で

国内でのビデオソフトおよび海外でのジブリ作品配給に関わる
事業提携を締結したことで


「もののけ姫」よりディズニーが長編アニメーション作品に
出資・参画するようになりました。。

また、海外では基本的にディズニーグループが配給とビデオ発売を担当しています。


ディズニーとの提携はやはり、世界的にも配給力が格段に上がったと言えると思います。


ところで、ジブリの作品の世界観について語るときに、モデルとなったのではないかとされる場所があります。


 ○となりのトトロ 埼玉県所沢市から東京都東村山市にかけて広がる狭山丘陵

 ○もののけ姫 シシ神の住む森は、鹿児島県屋久島の白谷雲水峡

 ○千と千尋の神隠し 公衆浴場「油屋」のモデルの一つが愛媛県の道後温泉本館。
また、入りくんだ路地の風景は台湾北部の町・九分

 ○崖の上のポニョ) 港町の風景は、広島県福山市鞆の浦


となっています。


そこで、今回の話です。


最近それに加えて、横須賀沖の猿島が 天空の城ラピュタ を 
連想させると言うことで、人気になっているようです。

東京湾に浮かぶ湾内最大の自然島です。

幕末から第二次世界大戦前まで、旧日本軍の東京湾要塞の猿島砲台が設置されていた跡が、
今も残っています。

蔦が絡む赤レンガ造り、トンネルがたくさんあり、
その雰囲気がラピュタの世界を彷彿とさせます。

島の大半は猿島公園という公園で、遊歩道がめぐらされています。
海水浴、バーベキュー、釣り、散策などで人気の無人島です。



猿島に行くには、横須賀線の横須賀駅から歩いて15分の
三笠桟橋(三笠公園内)から船に乗ります。

乗ってる時間は10分くらいです。


3月から11月は毎日、三笠公園発、午前8時30分~16時30分まで1時間毎に

12月から2月は、土・日・祝日のみ、同じく午前9時00分~16時00分まで1時間毎に
運航しています。


運賃(往復)は大人1,300円、子供650円です。


ラピュタの世界に浸りに行って見ませんか?

時刻表です。
http://tryangle-web.co.jp/sarushima/info.html より引用。

運航時刻表(夏期)

※夏期(3月~11月)と冬期(12月~2月)は運航スケジュールが異なります
3月1日~11月30日(毎日運航)
三笠発(猿島行き) 猿島発(三笠行き)
08:30       08:45
09:30       09:45
10:30       10:45
11:30       11:45
12:30         12:45
13:30       13:45
14:30       14:45
15:30 15:45
16:30 17:00

※出航時刻前に定員となった場合、臨時便を運航する場合があります。
※運航時刻は、天候により変更になる場合があります。

ふしぎな岬の物語のモデル [映画]



吉永小百合さんが初めてプロデュースし
主演を務めた映画『ふしぎな岬の物語』(成島出監督)が

第38回モントリオール世界映画祭で
審査員特別賞グランプリを受賞し、

さらにキリスト教関連団体が独自の審査員で贈る
エキュメニカル審査員賞と合わせて
ダブル受賞の快挙を達成しました。

すごいですね。吉永小百合さんといえば、

美しい女性の代名詞のような女優さんで、とくに団塊の世代以上の方たちには、
絶大なる人気をお持ちで、サユリストというファンの呼び名まであります。


タモリさんも、吉永さんの大ファンであることは、
常々ご自身もそう言われていましたが、

笑っていいともの最終回で、残念ながらスタジオ出演は実現できなかったものの、
映画のロケ地から中継で出演されてました。


顔が赤くなって、めずらしく上がってらしたタモリさんを見て、
改めて吉永小百合さんという女優さんが、偉大な存在なのだと知らされました。


その、笑っていいともの最終回の時、ロケをされていたのが、
今回受賞された、『ふしぎな岬の物語』でした。


吉永さんも中継の中で、「南房総の方で…」とコメントされてましたが、
この映画は実在した、ある喫茶店がモチーフとなっていますが、

そのモデルとなった喫茶店が実在する千葉県鋸南町・明鐘岬をはじめ、
南房総市の和田漁港や館山市の館山ファミリーパークなど、

千葉県各所でのロケーション撮影をおこなったそうです。

房総半島の穏やかな海や空が随所に出てきて、
癒される風景もたくさんちりばめられているようです。


原作は、小説「虹の岬の喫茶店」森沢明夫 作(幻冬舎文庫)

他にこの作品を盛り上げているのは、

本作の音楽全般を、国際的に活躍するクラシックギタリスト・村治佳織さん

悦子の衣裳デザインは、世界的デザイナーの鳥居ユキさん

本作の題字・デザインを、日本を代表するイラストレーター・和田誠さん

共演者は

阿部寛さん
竹内結子さん
笑福亭鶴瓶さん

笑福亭鶴瓶さんとは、映画「母べえ」でも、共演されてました。

吉永小百合さんは、これまでにもたくさんの賞を授賞なさっていますが、
初のプロデューサーもなさって、国際的な大きな賞を受賞なさったことは、

とてもうれしいですね。

私の近親者にもサユリストがいますが、彼も大喜びでしょう。

この映画は、10月11日公開です。見に行かなきゃ。



ディズニー「美女と野獣」をシンデレラに続き 実写化決定 動画 [映画]

アナと雪の女王が大ヒット中のアメリカ ウォルト・ディズニーが

あの大ヒット作「美女と野獣」を実写映画化するそうです。


アニメ版「美女と野獣」がヒットしたのは1991年。


世界興行収入が3億7500万ドル超を記録し


アカデミー賞作曲賞、主題歌賞を受賞しました。


ブロードウェイでミュージカル化されました。


実際に、ニューヨークで見ましたが、すばらしいミュージカルで、小学生くらいの


子供たちも、ちゃんとジャケットとか着込んで、お行儀良く見ていました。



アメリカではブロードウエイのミュージカルを、普通は子供連れで見に行くことは


ほとんどないそうですが、この「美女と野獣」は、アニメ映画で既に子供たちはストーリ


ーを知っているので、理解しやすいし、ミュージカルデビューを果たすには、良い作品だ


とアメリカ人の友人が言っていました。


日本でも、現在も劇団四季のミュージカルやってますよね。



そのときの雰囲気が素晴らしかったので、実写版の「美女と野獣」はたぶんそんな感じに


なるのかなと、想像します。


シンデレラの実写版も進行しつつあるので、立て続けに、実績のある、クラシックな分野


からヒットを作りたいとディズニーは狙っているのでしょうね。


でも、とっても楽しみですね。

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アナと雪の女王がサントラ盤の販売数で日本歴代1位に [映画]

アナと雪の女王がサントラ盤の販売数で日本歴代1位に   =========================

ディズニー映画 「アナと雪の女王のオリジナル サウンド トラック」の販売累計が日

本でのアニメ映画サントラ部門の1位になったそうです。


世界でも空前のヒットを更新中とか。


これまでの1位は36年前の「さらば宇宙戦艦ヤマト」の36万8千枚でした。

「アナと雪の女王」は46万6千枚を突破してさらに更新中です。

すごいですね。

因みに「ヤマト」のサウンドトラックはこんな感じです。


最初に「Let It Go」を聞いたときは、さすがDisney と思いました。そして、映画を観た後、さらに聞けば聞くほど臨場感を伴って蘇ってくる感じです。

Aladdin の A Whole New World や Beauty and the Beastの同名の曲、さらにPocahontas の Colors of the Windなどにも通じる、ストーリーのシテュエイションをよく表してる、情感豊かな秀作だと思います。

ほかにもDisney映画の名曲はたくさんありますが、この「アナと雪の女王」からのヒットはまた、ディズニー映画に大きな一歩を加えたものとなりますね。

今回の曲は松たか子さんが日本語バージョンをカバーしていますが、こちらもとても、ヒットしています。これも松さんのこれまでのヒットの記録を塗り替えているのだとか。
声に力があって素晴らしいですよね。正直、これまでに知らなかった松さんの声にサプライズです。

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