SSブログ

今日 東京で雹が降ったそうですね 2014年6月13日 [天気]

こちら横浜市の南西部辺り、まったくの晴天で気持ちよく晴れていますが、

東京で雹が降ったと聞いてびっくりしました。


動画もあちこちにアップされているようですが、私自身は雹に出会ったことがないので、


動画をみてさらにびっくりしてしています。ずいぶんたくさん、激しくふったのですね。



雹というのは、暖かい空気の上に冷たい空気が流れ込んだときに、

大気の状態が非常に不安定になって起こる現象だそうです。

あられも似ていますが、気象観測では直径が5ミリ以上のものを、雹、

5ミリ以下のものを、あられ、と呼んで区別するそうです。

雹は初夏、あられは、初冬に降ることが多いので、

俳句では、ひょうは、夏、あられは、冬の季語になっているそうです。

記録に残っている、世界最大の雹は、1917年(大正6年)6月29日に
埼玉県熊谷市に降った雹で、


直径29.6cm、重さ3.4kgで、かぼちゃくらいの大きさだったそうです


こんなのがもし、頭にでも当たったら完全に即死ですよね。

怖いですね。

今日降った雹も、結構大粒だから、体に当たったら結構痛いんじゃないでしょうか。

ガラスが割れたりしたお宅はなかったのでしょうか。


最近の気象現象はとても激しいですね。

日本だけでなく、世界的にも大雨や旱魃、異常高温に、異常低温。

地球が怒っているのでしょうか。


現在、関西地方から、東海、関東、東北、北海道にかけての広い地域に、

大雨、洪水、雷注意報が出ています。

それだけ大気の状態が不安定だということなのでしょう。

青空が出ていても、急に雹が降ったりすることがあるようです。


予報では、東京は夕方から雷を伴って激しく雨が降ると言っています。局地的に、 

まさにゲリラ豪雨となる可能性があるようです。

そういえば、最近ゲリラ豪雨という言葉はあんまり使わなくなりましたね。

皆さん、気をつけましょう。



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。