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グリエル お父さん [スポーツ]

話題の横浜DeNAのユリエスキ・グりエル(29歳)が、横浜スタジアムでの楽天との交流戦に登場しましたね


彼の日本でのデビュー戦は、3番打者としてサードに入ったが、いきなり4打数3安打の猛打賞。2度ホームを踏みました。

守備でも、魅せてました。内野ゴロにダッシュ。前に走って、取ってすぐクイックモーションで投げる。

ゆうゆうセーフのタイミングなのに、全力プレー。


かつての長嶋さんのプレーのようだと評されてました。


走塁も速い。3回のツーアウトでの第2打席、サード強襲ヒット。これが来日白ヒットとなりました。

一塁走者となって、続くブランコの 右中間を破るツーベースヒットで、なんといきなりホームへ。


これにあわてた守備側の送球がそれて、クロスプレーにもならずゆうゆうセーフ。同点としました。


走攻守で魅せて、チームの勝利に貢献しました。


中畑監督も大喜びしていたようです。


しかも、ルクスがいいですね。 カッコいいです。

これで、またひとつ、プロ野球をみる楽しみが増えましたね。


DeNAの観客動員数も上がることでしょう。


ところで、かれのお父さんもかつて日本で プレーしていたんですね。


彼のお父さんの名前は、ルルデス・グりエル氏(57)は96年に神戸市の阿部企業に加入、


97年までプレーした後、98年はいすゞ自動車で第69回都市対抗大会に出場して、4番・DHとして


13打数5安打4打点。


ホームランも一本打って、チームをベスト8に導きました。


お父さんは、とてもまじめで、練習も手を抜かなかったそうです。


ユリエスキ・グりエル選手のご家族はお父さんを含めて、お兄さんも弟さんもプレーヤーで、


お母さんも熱い野球一家なのだそうです。


ところで、グりエルはワールドベースクラシックにも出ていましたが、海外に行くときは必ず秘密警察が同行

していたそうです。

過去亡命してアメリカのメジャーに行った選手が何人かいたため、それを防ぐため、ホテルに滞在中も24時間

監視されていたようです。

アメリカに行けば、100億円クラスの選手になると言われていました。

キューバでも、政府から大きな家を与えられて、良い暮らしをしていたようです。


日本でユーリと呼んでほしいと言っているグりエル選手、

これから日本のプロ野球で頑張って欲しいものです。

フレーフレー、ユーリ!




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