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デング熱患者は、さいたま市のどの病院なのか気になりますか [生活情報]

デング熱患者が26日につづいて、27日も二人、これまでに計3人見つかりました。

デング熱って、高熱が出て、頭痛、筋肉痛とか他にも、ひどい風邪みたいな症状と
発疹もでたりするらしいですが、

1週間くらいで症状は治るそうです。

後遺症も残らないらしいので、
エボラ出血熱ほどのことはないなと一安心しました。


この3人の患者がさいたまのどの病院に入院しているかって
探したくなる人もいるでしょうけど、ひとからひとに感染するわけでもないし、

快方に向かってるそうなので、そっとしておいてあげましょうね。


蚊によってしか感染しないそうなので、蚊に刺されないように気をつけましょう。


ところで、デング熱に良く似た症状を示す病気に
デング出血熱という病気があるそうです。


こちらは、最初こそ、デング熱と同じ症状を示すものの、
熱が平熱にもどるころに、

血液中の液体成分(血漿けっしょう)が血管からもれ出したり、
出血の症状が現れたりすることがあるのだそうです。

この病気はデング出血熱と呼ばれ、

適切な治療を行わないと命に係わることがあるということです。

以下、Yahoo ヘルスケアより引用。
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血漿のもれは 胸水きょうすいあるいは 腹水ふくすいとして現れます。

出血は比較的軽い点状出血、注射部位からの出血、鼻出血、
血便、重篤な吐血、下血と多様です。

血漿のもれが進行するとショック症状を起こし、
デングショック症候群とも呼ばれます。


デングウイルスに対する治療薬はなく、対症療法が中心です。
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これって、エボラ出血熱と同じですね。

ウイルスに効く薬はない、対症療法のみ。


エボラ出血熱より先に、デング出血熱が流行する可能性があるのでしょうか。


3人は、東京都内の同じ学校の同級生で、

学園祭の練習のため、今月上旬から中旬にかけて、
一緒に週に3回ほど代々木公園に出かけ、蚊に刺されたということです。


この公園のあたりは立ち入り禁止にして、蚊の駆除を行ったらしいですが、
蚊が、他の場所に移動しちゃうこともあるかもしれません。


なるべく公園みたいな蚊のいるところは避けて、
昨日、今日は比較的涼しいから、いいけど、長袖を着て、肌を露出しない。

なんて対処法しかないのでしょうか。


エボラ出血熱が日本にやってくるかもしれないと、けっこうビクビクしているところに
今度はデング出血熱ですか。

このところ、世界中は、政治も病気も、安穏とはしていられないようです。

ジビエ料理 北海道では… [生活情報]

シカやイノシシなど野生鳥獣の肉を食材にする「ジビエ料理」の
食中毒を防ぐため、厚生労働省が衛生管理の指針づくりを進めているそうです。


私も、長野でジビエ料理(その時は鹿肉でしたが)をいただいたのですが、
くせがなくてとても美味しかったです。


その後しばらく食べる機会がなく、また食べたいと思っていました。


ところが、最近の西アフリカのエボラ出血熱のウイルスの宿主が
2種のコウモリだと、聞いて少し怖くなりました。


アフリカの人たちはコウモリや、チンパンジーを普通に食べるようですが、


最初にエボラウイルスに感染した人は、
多分このコウモリを食べたからではないかと言われています。


以前SARSが流行ったときも、野生動物を食べる中国の人たちが
感染源ではないかと言われていました。

特にハクビシンが疑われていました。


太古の昔、狩猟民族は獲物をその場で捌いて、火をつかうようになったら、
そのまま焼いて食べていたのだろうと言われています。


しかし、現代人は、その当時の人ほど、自然への抵抗力がなく、

野生動物には、たくさんの寄生虫や、ウイルスがいる可能性があるので、
安易に食べてはいけないようです。


しかし、最近、日本カモシカとか、イノシシが増えすぎて、農作物を荒らしたり、
人里に降りて来て人に危害を加えるケースが増えたため、


猟友会の協力を得て、ハンティングを奨励するようになっているのですね。


ただ、猟友会のメンバーの方の高齢化が進み、新しく加入する人が少なく、
思うように、狩をすることができないたことが、カモシカやイノシシの数を減らせない
ことに繋がっているようです。


適正に処理された、ジビエは安全で、美味しいということをアピールすることで
カモシカやイノシシが、美味しい食材として認知されれば、需要も増えるでしょう。

経済効果が上がり、うまく頭数のバランスをとることもできるようになるでしょうね。


それにしても、北海道はジビエの宝庫ですよね。
北海道でしか食べられない食材はけっこう多いですが、


海の幸、農作物、乳製品に加えて、ジビエが脚光を浴びれば、
もっと観光客も増えることでしょう。


私もジビエ料理食べに行きたいです。

マックナゲットの値段 15ピースは?   [生活情報]

マックナゲットの値段 15ピースは550円です。

関東地区のl値段ですが。

でも、今これを注文する人は、結構勇気ありますよね。


7月25日からは、中国産の製品は販売してません

ということなので、

もう、我々一般消費者が、 上海福喜食品公司の製品を口にすることはないと思いますが、

タイの製品は大丈夫なのですよね。


マックの製品は、

「商品を包んでいるパッケージのQRコードから、

各商品の栄養・アレルギー情報などの情報が

携帯電話などの端末でも調べることができます」

と、なっています。


このサービスを、仕入れ先の国や、工場名、
とかの情報まで拡大できたら、


すこし、安心度が増すような、気がしますけど、どうでしょうか。


ここに、上海福喜食品の名前が出てきたりして・・・ (冗談ですけど)



仕入先の企業名とかは、企業秘密で、

一般に公表することは、難しいのでしょうね。


2012年には、中国のブロイラーの養鶏場で成長促進や病気予防のために

成長ホルモン剤や抗生物質が過剰投与されていた事件

がありました。



2012年12月18日に国営中央テレビが報道しましたが、日本の新聞では、

産経新聞しか報道しなかったようです。


中国山東省の山東六和集団という企業グループの契約養鶏家が抗生物質や

使用が禁止されている抗ウイルス薬をえさに混ぜて

投与していた問題がありました。


KFCやマクドナルドは当初、自社に納品された鶏肉は第三者機関による独自の検査を行い、


違反品は廃棄していると説明していました。



しかし、その後の上海市当局の調査で、

2010年から2011年にかけて KFCが問題の山東六和集団から仕入れた鶏肉で

基準を上回る抗生物質が検出されていたことが判明。

その後、抗ウイルス薬の可能性がある薬物が検出されたことも

あります。


毎日、1日に2回、耐性が出るのを防ぐために18種類の抗生物質の種類を

常に変更して与えていたそうです。


こういうことが、あるから、中国の食品会社にたいして、

警戒心を抱くのは、仕方がないです。


毒入り餃子事件とか、

ダンボール入り肉まん事件

(これについては、ヤラセだという指摘と 実際にそれを食べたという市民もいて、真偽のほどはわからない)

なども、ありました。



結局のところ、何を信用して、食べれば良いのか、 だんだんわからなくなってきます。


加工食品に関して言えば、今の技術をもってすれば、錬金術のように、

何でもできてしまうような、気がします。


そのうちに、実際の牛や豚や鶏を育てなくても、

鶏肉や、牛肉などを、合成して作り出してしまえる

ようになるのではないかとさえ思ってしまいます。


ひょっとしたら、技術的にはできるのかも知れませんね。


コストが合わないとかで、表面に出てこないだけで・・・。



極端に言うと、自給自足でもしない限り、

本当に安全な食品は望むべくもないのかもしれません。


現実的には、加工食品の割合をなるべく減らすくらいでしょうか。

でも、調味料にしても、保存料など、いろんな添加物

は入ってますけどね。


自己防衛にも限度がありますね。

マックナゲットの値段 [生活情報]

現在、マックナゲットは、

セットが550円

単品は190円


で販売されています。


食べる気しますか?


どこかのサイトで行ったアンケートでは、 7割以上の人は、


「食べない、とりあえず食べない」 と回答していました。


マクドナルドは、「上海福喜食品」での、期限切れの肉を混ぜて使っていた問題で、


マックナゲットはタイと、他の中国の仕入先からの商品に切り替えて販売を再開していました。


7月25日に日本マクドナルド株式会社は、下記のような発表を行いました。


2014年7月27日現在、日本マクドナルドの公式ページにアクセスすると

まずこの発表の文章が開くようになっています。


20140727マック声明分.jpg

(クリックすると大きくなります)

要するに、これは、

日本マクドナルドが、上海福喜食品のニュースの後、

すぐにタイと、 他の中国の仕入先からのチキンに切り替えて、
マックナゲットの販売を再開したことに対して、



相当たくさんの問い合わせや、批判があったのだと、思われます。


「その、他の中国の仕入先というのは、大丈夫なのか」と。


その心配は当然ですよね。

私も、チキンナゲット販売再開のニュースの後、すぐにそう思いました。

誰でも、そう思いますよね。

他の、中国の仕入先と言っても、会社名も公表されていないし、

されたところで、

その会社についての、情報は、普通の消費者からは調べようもないですからね。


仮に、日本やアメリカの会社の子会社で、大きくビジネスをやっていて、納品先は、

大手食品チェーン店が名を連ねていたとしても、

今回の 上海福喜食品だって、まさにその通りの会社だったわけですから、

その会社の製品が安全だという保証はどこにもないわけです。


今回、中国のチキンは使わないと発表したことで、

とりあえず、チキンを使った商品は、ま、大丈夫だろうと

消費者に思われることを、意図しているわけです。


その効果はあるとは、思いますが、

今回の事件で、何度も報道されている、床に落ちた肉を生産ラインにもどしていたシーンで、

エプロンで手を拭いた後、その手で肉にさわってるとか、

素手で、肉に触れていると、言った指摘に加えて、

落ちていた肉の形が、

ハンバーガーのパティの形に非常によく似ていた。という指摘があります。


期限切れの牛肉、それも、カビが生えて変色しているものを

混ぜて使っていたという報道と、 その肉をカットするシーンもありました。


それは、中国国内向けで、日本向けの商品には使っていないと、

言っていましたが、それを信用する根拠は示されていません。


食べたって、大丈夫だというような発言をする従業員や、

会社の幹部ぐるみで、期限切れ肉の使用をしていたという報道を聞くと

実際どこまで、その証言を信用できるのかという気になります。


なので、日本向けの商品に混ざっていた可能性を否定できません。


今、この牛肉の件については 、日本には、来ていないとして、

それ以上の問題にはしていません。


もっぱら、チキンのことだけです。


牛肉100%のハンバーガーパティは、大丈夫でしょうか?

マック ナゲットは中国産   [生活情報]

マックナゲットが中国で生産されてたって知ってました?


私、あんまり、気にしないで食べてました。

最近問題になった、上海福喜食品の問題で

床に落ちた肉を拾って生産ラインに戻したとか

消費期限切れの肉を7ヶ月も8ヶ月も過ぎて、

カビが生えた肉を混ぜて使っていたとか。


2002年から、

日本のマックはこの会社から仕入れていたそうだから、

そういうのを食べさせられてたかもしれない んだって、ことでしょ。


ちょっと気持ち悪いですね。


そういう肉は主に中国国内向けに使っていたって言うけど

ホントウかなぁ?


その会社の幹部が5人、拘束されたんだそうです。


中国ってこういう大きく報道されて、国家の威信を傷つけた罪は、

そうとう重くて、一番厳しい罰があたえられるらしいです。


この人たちって、そういうのわかっててやってるのかなって思います。



それだけ重い罰を科せられるのに、こういう問題って、

なくならないですよね。


こういうのって、氷山の一角なのでしょうか。


しばらくするとまた起こるのかなぁって思ってしまいます。


マックのサイトの「良くあるご質問」のコーナーに

Q: チキンマックナゲット、チキンフィレオなどの鶏肉はどこの産地ですか?

A: チキンマックナゲット、チキンフィレオなどの鶏肉は、マクドナルドの指定農場で

厳しい衛生管理と監視のもとに飼育された中国、タイ産のチキンを使用しています。


と、書いてあります。


ここには、加工場のことは書いてないですが、

「・・・厳しい衛生管理と監視のもとに・・・」という文言が空しく聞えます。


日本マクドナルドさんもだまされたのでしょうから、被害者なのかもしれませんけど、

それ以上に、われわれ消費者は

出されるものを、吟味する手段は持たない

無防備な存在なので、提供する側にしっかりしてもらうしかありません。



マック メニュー 一覧 2014 7月 [生活情報]

上海福喜食品から日本に輸入されていたチキンは


97%はマックに納品されて、

ファミリーマートへは3%180トンだけだったそうです。


マックは、メニューの一覧から2014年の7月になって、何の変更も加えていません。


マックのチキンナゲットのうちの、2割だけがこの会社の製品だったため、


他の会社からの仕入れを増やすことで、販売を止めた、一部の店でも、


すぐに販売再開されました。



ファミリーマートは今年から取引を始めたばかりなので、数量が少なかったため、

2品目の販売を停止し、再開しない。中国の他の仕入先を探す、としています。


ファミリーマートにとっては、不運だったのかもしれませんが、逆に言えば、

傷が浅いうちに、この仕入先がひどい会社だってことがわかって、

良かったのかもしれません。



それにしても、この上海福喜食品という会社は、

アメリカの大手食品会社の子会社で、

食品工場としての監査も何度も受けており

それで、信頼を勝ち取って

数々のアメリカ系ファーストフード店を中心に たくさんの納品先があった わけです。



しかし、経営者ぐるみで、 不正を計画的にやっていたその体質には、驚かされます。


床に落ちた肉を生産ラインに戻しても、カビの生えた肉を、新しい肉に混ぜても、

「期限切れの商品を食べても死ぬわけではない」という、

従業員の発言にすべてが表れている気がします。


ちゃんと生産しよう、質の高い工場にレベルアップしようとは、思わず、


検査なんて、その場しのぎ、 検査官が帰れば、
何やったってわかるもんか。



って感じですね。



ほんとに、この工場だけなのでしょうか。


マックは、すぐに、中国のほかの工場からの輸入を増やして、

チキンナゲットの販売を再開しました。


その、別の業者は大丈夫なのでしょうか。


工場の監査は、この上海福喜食品も、別の仕入れ先も、


同じようにやってきてるはずですよね。


それで、上海福喜食品がこういうことになったら、

別の仕入先には同じような実態がないといえるのでしょうか。



毒物混入ぎょうざの時もそうでした。

日本でも、冷凍食品に、農薬混入の事件がありましたが、


悪意をもって、食品の品質を欺こうとする業者や、従業員には、


現在の法律や、監査体制では、不十分なのでは、ないでしょうか。



本当に、改めてびっくり

しますが、

中国では、大手企業といえども、

食品の安全よりも、売り上げや、利益を優先するために、


カビの生えた肉でも、平気で、わからないように、

隠しながら売ってしまうと、いうこと。


なんと、言えばいいのでしょう。

モラル

自尊心

社会に良い品質の食品を供給する誇り

というようなものは、ない のでしょうね。


中国の食品メーカーが全部こんな人たちだとは思いたくないですが、

日本の10倍以上の人口の大国

こういう考え方の会社がまだ、他にもある方が自然だ


そう、感じるのは私だけでしょうか。



マック メニュー 一覧 2014 7月 [生活情報]

マックのメニュー一覧の7月分から

チキンマックナゲットが消えてしまったかな?

と、思ったら、そんなことはなくて、

ちゃんと普通に載ってました。


今回の上海福喜食品の問題は、もちろん大きいけど、

日本向けのチキンナゲットの20%しか、作ってなかったわけだから、


残りの80%を仕入れている企業から、仕入れを増やせば、

賄える量ですね。


良かったような、悪かったような。


というのも、チキンの仕入先というのは、ほとんど、タイか、中国で


その2カ国で、世界中のチキンの輸出を賄っていると言っても
過言ではないらしい
ので、



この会社だけの問題ならよいのですが、

中国のほかの会社は大丈夫かな、という

一抹の不安が残るんですよね。


米マクドナルドのトンプソン最高経営責任者(CEO)は、

マクドナルドが受け取っていた上海福喜に関する監査報告に欺かれたと言ってるそうです。


アメリカのレストラン運営会社や小売り企業の多くは、

サプライヤーが食品安全ルールを順守しているかどうかについて

第三者の監査に依存しているのです。


監査専門の会社が公正中立の立場から監査を行うということですね。


しかし、中国で依頼していた、監査会社の報告が、今回の報道で、事実と反していた

ということです。



私も、むかし、業界は違いますが、中国の監査会社による現地法人への監査に関して、

現地法人を運営する会社の幹部から話を聞いたことがありますが、

公正さを疑うような、実態を日常茶飯事に目にするということでした。


特に食に関する問題なので、 中国には、国際的な常識が通用するレベルになっていただきたいですね。


いつまでも、 「これだから、中国産の食べ物は信用できないんだ」なんて、

言われないようにして欲しいです。

マックナゲット 危険 [生活情報]

日本マクドナルド株式会社は

『上海福喜食品有限公司』が

使用期限切れの鶏肉を混入させた

「チキンマックナゲット」を製造していたという報道を受けて、

21日をもって該当の「チキンマックナゲット」の販売を中止したそうです。


日本マクドナルドは、 この「上海福喜食品有限公司」と、2002年から契約し、

日本国内で販売するチキンナゲットの約2割を輸入していました。




報道された映像では、


床に落ちていたむき出しの肉を拾って、


材料の投入口に投げ入れて、生産ラインにもどしたり、


チキンナゲットを作るのに使っていた、


消費期限切れの変色した肉がはっきり映ってました。



中には、 7、8ヶ月も消費期限が過ぎてカビが生えていたものも使っていたとか。



消費期限切れの肉の消費期限のシールを張り替えて使っていたそうなので、

かなり、悪質です。



ファミリーマートも、この会社が製造していた、

ガーリックナゲットと

ポップコーンチキン


の2種の 販売を中止したと発表しました。


再販はしないそうです。 その方がいいでしょう。



「上海福喜食品有限公司」という会社は、
アメリカの食肉大手OSIグループの中国子会社


、今回問題になっているのは、その工場です。



この会社が製品を供給していたのは、


マクドナルドのほかにも、吉野家、ケンタッキーフライドチキン、ピザハット、

スターバックス、IKEA、バーガーキング、セブンイレブン、

T.G.I.フライデーズ、Subway、ドミノピザなどです。


主に、中国国内で販売されていたようです。


ただ、直接の取引がなくても、

この会社の製品を間接的に使用していた可能性のある会社は、


今後日本でも出てくるかもしれません。


上海市の食品管理当局は、この報道を受けてこの工場を閉鎖しました。



日本マクドナルドは、

今後は、タイや中国の別の会社が製造したものに 切り替えて販売を再開しているそうです。


しかし、その中国の別の会社が安全である保証はあるのでしょうか


中国の食の安全に対する考え方は、
とても、日本の常識では考えられないですね。

マック メニュー 一覧 2014 7月 版  [生活情報]

マックのメニューの一覧を探していたら

変なニュースが飛び込んできました。  



日本マクドナルド株式会社からの正式なコメントとして、以下のような発表がありました。


「7月20日夜、中国の一部メディアにおいて、 マクドナルドのサプライヤーの一つである

『上海福喜食品有限公司』が使用期限切れの鶏肉を混入させた

「チキンマックナゲット」を製造していたとの報道がございました。

日本マクドナルドは、「上海福喜食品有限公司」から、

国内で使用する「チキンマックナゲット」の約2割を輸入しておりましたが、

報道を把握した21日をもちまして該当の「チキンマックナゲット」の販売を

中止いたしました。

現在は、「チキンマックナゲット」は

他のサプライヤーの製品に切り替えて販売しております。

お客様には、ご不便、ご心配をおかけし、大変申し訳ございません。

・・・・」

この後、この会社に、発注を中止して、事実確認調査をしていると、続いています。



「上海福喜食品有限公司」という会社は、
アメリカの食肉大手OSIグループの中国子会社



今回問題になっているのは、その工場です。



この会社が製品を供給していたのは、


マクドナルドのほかにも、

吉野家

ケンタッキーフライドチキン

ピザハット

スターバックス

IKEA

バーガーキング

セブンイレブン

T.G.I.フライデーズ

Subway

ドミノピザ

などです。


日本でも、おなじみのチェーン店ですが、

今のところわかっているのは、主に、中国国内で販売されたもののようです。



日本では、日本マクドナルド



ファミリーマート

の2社が

「上海福喜食品有限公司」の、製品を販売していたとして、販売を中止しました。


直接の取引がなくても、この会社の製品を使ったものを、仕入れていた会社は、

今後も出てくるのでしょう。




工場の映像が出ていましたが、床に落ちていたむき出しの肉を拾って、


材料の投入口に投げ入れて、生産ラインにもどしたり、


消費期限切れの変色した肉を使って、


チキンナゲットに加工していました。


中には、7、8ヶ月も消費期限が過ぎてカビが生えていたものも

使っていたとか。



消費期限切れの肉の消費期限のシールを張り替えて使っていた

そうなので、

かなり、悪質です。



不正を隠すために、社内用と社外用の帳簿を分けて作ってもいたそうです。


アメリカの大手食品会社の子会社でさえ、この状態とは、驚いてしまいます。

ある程度、規模が大きな外資の会社であれば、

従業員のレベルや、工場管理レベルも高いだろうと、想像してしまいますが、

それは間違いのようです。


上海市の食品管理当局は、 この報道を受けてこの工場を閉鎖しました。



日本マクドナルドは、 この「上海福喜食品有限公司」と 2002年から契約し、

日本国内で販売するチキンナゲットの約2割を輸入していました。


販売されていたものの中に、消費期限切れの肉が混入している恐れがあるとして、

販売を中止した。


いままでに何度も、マックで食べた、マックナゲットは、
カビの生えた肉で作ったものだったかもしれない。


ウ~~~!

日本マクドナルドは、タイや中国の別の会社が製造したものに切り替えて販売を再開している。

と、していますが、
その中国の別の会社が安全である保証はあるのかと、 疑ってしまいますね。





ファミリーマートも、

この会社が製造していた、

ガーリックナゲットと、ポップコーンチキンの

2種の販売を中止したそうです。

再販はしないそうです


再販しないのは、正解でしょう!



スターバックスが販売していたのは、中国の一部店舗。

ケンタッキーフライドチキンがこの会社の製品を発売したのは、

中国の国内のみだそうです。



中国の食の安全は、とても、日本の常識では考えられないですね。


少し前には、 病死した肉を食肉として販売していたという事件がありました。


今度は、期限切れ、カビの生えた鶏肉です。


また、中国の食品に対する警戒心が強くなるでしょうね。

逗子海岸が海開きしました。その期間は? [生活情報]

6月27日に、逗子海岸が海開きしました。

小学生たちが、招待されて、曇り空のなか、少し寒そうでしたが、元気に海に飛び込んでいました。

湘南の海の中でも、一番乗りです。

逗子の海岸って、結構、海が道路に迫っていて、砂浜の面積が狭いのだけれど、

車で走ると、目の前に海が広がって、迫力ですよね。

「わーっ、海だぁ」って感じになります。


でも、今年の逗子海岸は、いろんなことが変わるみたいです。

毎年、海にたくさんの人が来てくれるのはいいのだけれど、

地元の人たちといろいろ、トラブルもあったみたいなんです。

地元の人だけでなくて、一部の羽目をはずしすぎた人のために、

一般の子供連れのお客さんとか、女性客なんかも、 大幅に減ってたみたいなのです。

それで、逗子市の議会が条例を定めて、今年からそれが施行されたんです。



その1: スピーカーで音楽を流してはいけません

市民グループのメンバーらのべ数十人が参加するフラダンスは、

去年までは、海開き式に花を添えていましたが、

今年は、BGMを流せないために、中止。

市長や来賓の挨拶も、マイクなしです。


その2: 入れ墨・タトゥの露出の禁止

その3: 砂浜での飲酒の禁止。海の家の外ではお酒を飲んではいけません。



ということで、今年の逗子海岸は例年より静かになりそうです。


海開きの期間は8月31日までです。



そこにいたる、少し手前の鎌倉の材木座海岸や、由比ガ浜は、

去年までと同じなので、お客さんはそちらに流れるのかもしれません。



お隣の、鎌倉から西側の海開きは


材木座海水浴場 7/1(火)- 8/31(日)

由比ガ浜海水浴場 7/1(火)- 8/31(日)

腰越海水浴場 7/1(火)- 8/31(日)

片瀬東浜海水浴場 7/1(火)- 8/31(日)

片瀬西浜・鵠沼海水浴場 7/1(火)- 8/31(日)

辻堂海水浴場 7/5(土)- 8/31(日)

湘南ひらつかビーチパーク 7/12(土)- 9/7(日)


西へ行くほど、少し遅く開いて、遅くまでやっている感じですね。



材木座や、由比ガ浜は、砂浜の奥行きが逗子海岸に比べると広いし、

逗子よりは、民家も海岸から離れているようなので、

今のところは、逗子ほどの問題には、なっていないのかもしれません。

でも、逗子海岸で、できないからって、鎌倉の海で、あまり羽目をはずすと、

同じように規制の対象になってしまうかもしれません。


お互い海では、楽しく過ごしたいですね。





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